インドネシアへ介護人材を求めて バリの観光を楽しまず
今日11日から14日の土曜日までインドネシア出張です。
先月初めてインドネシアに行きました。
目的は、介護人材の関係です。
介護に限らず、働き手は年々減っていきます。
介護の分野も働き手は枯渇しておます。
今回は、外国人技能実習生の送り出し機関への面接のための動向です。
成田空港からバリ経由で乗り換えて面接会場へ向かうのですが、
今日はバリまでの移動となります。
面接をする東ジャワのトゥルガグンまでは、
国内線を乗り継いで、空港からさらに3.5時間ほど車に揺られて辿り着きます。
観光など皆無な旅です。
唯一の楽しみである、夜の晩酌も、ほぼほぼビールしかない状況。
良い具合に肝休日になります。
こちらはバリの滞在先である
アストンホテル
プールを囲む形で部屋が並んでいます。
クリスマスツリーが飾られていました。
インドネシアは、南半球に位置するので、
クリスマスは真夏なんですね。
綺麗な花のクリスマスツリーです。
空港からに景色です。
遠くに像が見えるのが分かりますか?
この像は、ガルーダ・ウィスヌ・クンチャナ像と言って
2018年に完成した像で、新しいバリのシンボルです。
高さは121メートルもあるそうです。
世界第3番目に高い銅像だとのことでした。
デザインは、インド発祥の叙事詩である、ラーマーヤナに登場する
ヒンドゥー教の神、ウィスヌが神鳥であるガルーダに乗る姿とのことです。
明日は、国内戦で移動して長旅になります。
早めに休むこととします。