インドネシアへ介護人材を求めて バリの観光を楽しまず

今日11日から14日の土曜日までインドネシア出張です。

先月初めてインドネシアに行きました。

目的は、介護人材の関係です。

 

f:id:taukuda4470:20191211083339j:image

 

介護に限らず、働き手は年々減っていきます。

介護の分野も働き手は枯渇しておます。

今回は、外国人技能実習生の送り出し機関への面接のための動向です。

 

 

 

成田空港からバリ経由で乗り換えて面接会場へ向かうのですが、

今日はバリまでの移動となります。

 

面接をする東ジャワのトゥルガグンまでは、

国内線を乗り継いで、空港からさらに3.5時間ほど車に揺られて辿り着きます。

 

観光など皆無な旅です。

 

 

唯一の楽しみである、夜の晩酌も、ほぼほぼビールしかない状況。

良い具合に肝休日になります。

 

 

 

f:id:taukuda4470:20191213190413j:image

こちらはバリの滞在先である

アストンホテル

プールを囲む形で部屋が並んでいます。


f:id:taukuda4470:20191213190410j:image

クリスマスツリーが飾られていました。

インドネシアは、南半球に位置するので、

クリスマスは真夏なんですね。

綺麗な花のクリスマスツリーです。

 


f:id:taukuda4470:20191213190402j:image

 

空港からに景色です。

遠くに像が見えるのが分かりますか?

 

この像は、ガルーダ・ウィスヌ・クンチャナ像と言って

2018年に完成した像で、新しいバリのシンボルです。

高さは121メートルもあるそうです。

世界第3番目に高い銅像だとのことでした。

デザインは、インド発祥の叙事詩である、ラーマーヤナに登場する

ヒンドゥー教の神、ウィスヌが神鳥であるガルーダに乗る姿とのことです。

 

明日は、国内戦で移動して長旅になります。

 

早めに休むこととします。