切手も消費税 早めの対策が大事
いよいよ10/1より消費税の値上げです。
切手の料金も変更になるようですね。
普通サイズの封筒で25gまでが、で82円が84円になるようです。
軽減税率やら色々と課題満席ではありますが、新たな財源として、社会保障分野にも還元してもらえることを期待したいですね。
さて、当然介護施設でも一部の法人は除いて、消費税の対応は必要になりますね。
重要事項説明、重要事項の一部である料金表の変更の説明と同意など色々と手続きが必要です。
お勧めしたいのが、動画による説明です。
パワーポイントやキーノートで作ったスライドにアテレコをつけて編集するだけで、重要事項説明ができます。
また、説明している職員を動画撮影して簡単なタイトルをつけるだけでも良いでしょう。
メリットは、同じ説明をご利用者さんにすることができます。また、ホームページなどにアップしておけば、同居以外の親族の方に確認いただくこともできます。
介護施設の保険外サービスの料金の値上げはある意味仕方がないです。
食材だって、仕入れ価格が上がります。おむつなどの日用品の仕入れ価格も上がります。
施設努力だけで同行できない部分も今回はあり、致し方ないと思います。
大事なのは、説明と同意ですね。
10/1からでなくても、いずれはボディブローのように2%が響いてきます。
早めの計画と対策をしていきたいものです。
GoogleLens
数多くのサービスを提供しているGoogleですが、
その中でも、GoogleLensをご存知ですか?
GoogleLensでできることは
カメラのレンズをかざして色々なことを調べることができます。
- 植物の名前を調べる
- 建物の名前を調べてさらに近くの観光地を探す
- 英語のテキストをかざして日本語に翻訳する
- レストランのメニューから人気のメニューを探す
- ファッション誌にかざしてアイテムを注文する
多くのことを、スマホのカメラのレンズをかざすことで
色々なことを調べることができます。
街を歩いているときに、ふと気になった木ノ実があったので、
撮影して見ました・・・
すると、数秒で植物の名前や
その詳細が見つかりました。
この他、色々とかざしてみました。
テキストをスキャンして翻訳も簡単にできました。
これは、海外旅行の時などに大変便利ですね。
いちいち、テキストを入力しなくても、
カメラのレンズをかざすだけで翻訳してテキストを確認できます。
IT化するときに、今までパソコンで操作していたことを
キーボードの無いタブレットやスマホに求めるのは本当に酷です。
やり方や概念を変えないといけません。
辞書で調べたりするより便利ですよね。
発想の転換ですね。
GoogleLens
色々と試してみたいと思います。
グーグルレンズは
名古屋 老舗はリニューアルして次の世代に の だるまや
名古屋出張のナイトは、ブラブラ歩いて気になるお店に。その名はだるま屋。
味噌味が絶品の甘辛だれの煮込み
夕食を食べた後だったので、軽くの吞もうとブラブラしていると、とてもかになるお店が。
いつもの食べログで調べると、老舗だということがわかり、早速暖簾をくぐる。
常連さんと思しき方々は、外の立ち飲み席?席とは言えないようなところで楽しんでいました。
暖簾を潜り、中の席に案内されましたが、席は、ほとんどがカウンター的な作りになっていて、他のお客さんとテーブルを囲むスタイル。
きも焼き
きも焼きは、ごま油と塩ネギだれにつけていただきます。
たまらない美味しさです。
そして、ササミ
ささみの定番、塩で焼いたあとワサビでいただきます。あんていの美味しさです。
そして、酒場といえば
場までとサラダ。
ちょいとあれんじして、煮込みの味噌だれでいただきます。
これがまた、絶品の美味しさ!!
続いて、揚げ物に行きます。
豚バラ、うずら、ハムカツチーズ
もう、言うことなし。
そして、最後は、さっぱりと胡瓜の浅漬け
こちらの店舗、三代目の方がやっていらっしゃるとのこと。
親戚関係のない、代替わりを経てきたようです。
味は、引き継がれている。
店のコンセプトも引き継がれている。
コンセプトがしっかりしているサービスは、続きます。
もちろん時代に合わせて、少しずつは変化させる必要があります。
この、場所は飲み屋というより、酒場。
そう、お客同士、知り合い同士、そして店主とのコミュニケーションの場。
酒とアテは、ちょっとした潤滑油なんですね。
ビール一杯と煮込みだけ頼んで、
店主との会話して20分で出て行く。
日常のルーティンにもなっている。
介護のサービスも日常のルーティンになるようにしていかないといけません。
そのためにはどうしたら良いのか?と考えさせられた夜でした。
酔いお店でした。
だるまや
愛知県名古屋市中村区名駅2丁目36-5
https://tabelog.com/aichi/A2301/A230101/23053947/
スムーズな生活のためのスムージー
エスタシオンカフェ
朝ごはんと昼ご飯兼用でこちらのスムージーと卵サンドをいただきました。
この卵サンドは、ドリンクを頼むと180円でついてきます。なんというコスパでしょう。
本体料金が利益になれば、オプションは利益にならなくても良いと言ったところでしょうか。
名古屋の喫茶店には、モーニングがコーヒーを頼めばついてきます。
オプションを価値として付加しているんですね。
介護の施設にも応用できそうですね。
デイサービスの食事のサブスプリクション。
つまり、月額定額制の食事。
なかなか馴染まないかもしれませんが、自分で来れる方には、デイサービス以外の時も食事を食べることができる。
サービス付高齢者住宅などでデイサービスに併設している場合。
こんな発想で、デイサービスで食事を提供したら消費税はどうなるのかな?
色々と調べてみよう。
エスタシオンカフェ 新神戸駅店
〒650-0001 兵庫県神戸市中央区加納町1丁目3
078-262-7104
https://goo.gl/maps/5RDbPDuyFP3YJfwq5
モンベル DE 飲んでる
このようなボトルを持ち歩いています。いわゆる水筒ですね。
そして、先日、アウトドアメーカーのモンベルに寄った際、ジャストサイズのステッカーを購入してボトルをカスタマイズ。
ペットボトルなどのプラスチックによる海上汚染が世界的な問題になっています。
自分の意識を変えるためにも、なるべくパックのお茶を使ってマイボトルを使っています。
ホテル宿泊の時などは、氷も入れられますしね。夕方まで冷たいまま飲むことができます。
環境を考えるというと、ネット通販を結構使うのですが、ダンボールの量がものすごいですね。ちゃんと梱包して壊れないようにするためには、仕方がないことなのだと思いますが・・・なんとかならないものでしょうかね?
そして、介護施設で昔から気になっていたのが、
オムツのダンボールです。
オムツのダンボールは結構半端ない量出ますね。
あれは、なんとかならないのでしょうかね?
前に、メーカーさんにも提案したことがあります。
コンテナ式のものに梱包して、コンテナは回収するというようにはできないものか?
物流が絡むと、そのコンテナの回収なども問題になるのでしょうね?
環境を考えたオペレーションを考えることも、企業の社会的責任ですし、
そういったPRをして、サービスを選択いただく時の指標になると良いですね。
遅れてきたホームポッド
先日、家電量販店のAppleの展示コーナーに行った際、ホームポッドが置いてあったので見てきました。
あとは、抜群によいですね。
しかし…
目新しさはすでに無くなっていました。
完全に、他のAIスピーカーに水をあげられていますね。
何か狙いがあるのでしょうか?
これから、Appleはコンテンツ配信サービスにも力を入れるようです。
が
こちらも、すでにレッドオーシャン状態。
AmazonやNetflixなど、世界的にシェアを広げているサービスがすでにあります。
音楽配信では、すでに前を走っていたAppleですが、ここに来て遅れをとった状態になっています。
動画配信のTVプラスは、月額定額制としては、もっとも安い価格帯と言えます。しかも、家族であれば、確か合計6人までシェアできます。
価格は高いけど、サービスが目新しく群を抜いているのがAppleという印象を持っていた自分としては、
最近のAppleさんは…
さて、介護サービスでも流行りを掴むというのは重要なこと。
既に飽和状態の中で、同じようなサービスを新規で展開するのは、とても厳しい。
なにか、新しい、その何かが大事です。
手間をかけずに何か新しいものを生み出すのはとても困難ですが
次に、どのようなサービスが生まれてくるか楽しみですね。
眠らないキリンビールじゃなくてキリン
確か、小倉の門司港のポスター書いてあった言葉です。
眠らないキリンがそこにはいる
一見なんだかわからないキャッチですが、
写真と一緒になると、一目瞭然。
写真は、横浜の本牧あたりです。
船にコンテナを積み降ろしするガントリークレーンがキリンに見えることから考えられたキャッチです。
このキャッチ!とっても好きなんですよ。
介護も、こう言った遊び心があるポスターやフライヤー作れば良いのにといつも思っています。
ワクワクするようなサービスを想像させるものを。
まだまだ、旧態然とした、福祉的なやっちゃダメとか目立ってはダメとかそうあった感覚があるんですね。
施設の名前で、花の名前とか付けがちなんですが、なにか引っかかるんです。
その土地や何かにかかっていれば、まあまあ良いと思いますが、全く関係のないネーミングをつけることがあります。
それだけで、損してる感じがします。
そこには眠らないキリンがいる。
ステキなキャッチですね。